2015年3月31日火曜日

Big Wave〜〜

サーフィンの BigWave

みたいな・・・

撮影は3.28

2015年3月24日火曜日

屋根ぬけた!

 今季の大雪&重雪ではハウス倒壊の危機が迫っていた・・・が、なんとか倒壊は免れた・・・と、安心をしていたら・・・

 屋根が落ちた!

 21日にスノーシューツアーに出かけて帰って来たら屋根に穴があいているのを発見!

裏側から発見した穴

 表からは雪山が邪魔をしてまったく気がつかなかった!

 ツアーの帰りはハウスの裏の斜面から降りて来て、高い位置からハウスを見る事ができ、そこで始めて穴があいているのが分かったのだ。

 ショック〜〜!!

 裏から確認出来た穴は比較的小さいので、まあ、半分諦め気分。

 このまま雪の重みで大きくなっても困るので、雪山をよじ登り穴の近くへ行ってみると、もう一つ穴が見つかり、さらに凹む!


 しかし、「この穴の大きさにしてはハウスの中にえらくでかい雪山があるな〜」と、屋根の除雪を開始。除雪を進めるにつれて徐々に被害の大きさが!!


 なんてこったい!!

 雪を全部降ろしたら、幅1間分の屋根がごっそり落ちていた!!

 Oh My God !! である。

 倒壊はしなかったけど・・・トホホ・・・たしかに、そろそろ屋根を張り替えないといかんな〜〜とは思っていたけれど・・・

 ため息しかでてこない・・・

 はぁ〜〜

2015年3月23日月曜日

らすとシュー

 21日に今季最後と思われるスノーシューに出かけた。今回のコースは裏山を巡る林道を辿って頂上・・・頂上と言っても、丘?の頂上ではあるが・・・を目指す。

 前回の雪質ふかふかのパウダースノーに対し、今回は季節が遅かった上に最近の雨と高温でシャーベット状でザクザク。歩きやすいと言えば歩きやすいか。

真っすぐ伸びる林道

 今回はエゾユキウサギの足跡をあちこちで見る事ができた。他にキタキツネや野ネズミの足跡も。

真新しい足跡

 歩いていくと真新しいエゾユキウサギの足跡が横切っている。しかも、ウサギだけに脱兎のごとく! これは、騒々しい人間の気配に驚いて逃げ出した感見え見え。


 出来たら本人を見たかった! と、思いながら進んでいくと、なんと 本人を見る事ができた! 林の中を走っていく真っ白なエゾユキウサギの後姿! 感動だ! 写真が撮れなかったのは残念だけど、今回のツアーの最大の収穫だ!

 そんなこんなで進んでいくと、ルートを見失ってしまった。雪がなければ道は分かるが、雪でどこもかしこも同じ雪原。木の無い部分を辿ってきたが、どうやら林道から外れてしまったようだ。iPad mini で現在位置を確認したら、頂上とは反対の方向に進んでいる事が判明。「こりゃあかん!」と、林の中をショートカット! スノーシューならではの荒技か! 深い谷を下って登って、思いっきりスノーシューを楽しんで、ようやく目的の頂上に着いた!

ゴールの頂上

 晴れていれば摩周岳が綺麗に見えるはずだったけれど、雲に隠れていたが、右に900草原、左に硫黄山と、まあまあの景色が楽しめた。

 ツアー的には大満足2時間40分のツアーとなった。これでスノーシューは来季まで一休みだ。

2015年3月19日木曜日

まだまだ寒い弟子屈

 関東や中部から桜の便りがちらほら届く様になりましたが、弟子屈はまだまだ寒いですな。

 それでも、夜はストーブを消しても大丈夫かなと思えるほどに。

 我が家の前の駐車場も凍結が緩んでぐちゃぐちゃ状態になりつつあり、今週末あたりに車輌侵入禁止のゲートの設置をする予定。昨年は3月26日にゲート設置。1週間ばかり早いか・・・

3月18日の雄阿寒岳の夕焼け

 春の足音が聞こえ始めた今日この頃ですな。

2015年3月10日火曜日

2日連続レスキュー!

 昨日の気温の高さと今日の雨で道路はぐちゃぐちゃ、手がつけられない状態に。

 昨日は事務所前でスタック、身動きが取れずにレスキュー依頼があり、我が愛車のサーフ2号でレスキューをする。

 しかし! ふざけている! 助けてもらうのに牽引ロープは持っていない! フロントの牽引具の取り付け方法も知らなければ、その金具の格納場所も知らない!

 話しにならない!

 雪国で車に乗るなら、牽引ロープぐらい自前で用意しておけ!

 牽引のされ方位頭に入れとけ!

 まったくもって不愉快だ!

 助けられたら ハイさようなら だと! 「志」を包む常識もなければ、翌日に菓子折り一つももってきやしねえ!

 どんだけ図々しいんだ!

 今日も川湯温泉から助けてコール!

 今回は会社の人間。なにやらはまって身動きが取れないとか。川湯まで30分走らされた!


 これはスタックというより水没だな。

 まあ、今回はブログネタの写真が撮れたので良しとするか。

 2日で6000円のアルバイトか!?

2015年3月5日木曜日

3度目の更新!!

 昨日は一日雪。そして、夜も雪。そのまま朝も雪。

 雪! 雪! 雪!

 と、言う事で積雪も3回目の記録更新の 186.0cm

 積雪計測用の目盛りが足りない! 目盛りは181cmまでしかなく雪の下に埋没してしまった・・・さきっちょを掘り出して定規を足しての計測をする羽目に・・・しかも、計測には踏み台を使わなくては・・・


 左腕の向こうに積雪棒(計測用の目盛りが付いた棒)がある。

 身長180の担当者の頭が雪上に出ている様に見えるが、積雪棒はぴったり地面が 0cm なのと、担当者の足元に雪が残っているので、多少底上げされている。

 除雪時間も、記録を更新してしまった。2009年から記録しているが、2009年が44時間30分。当時は除雪にも慣れていない上に、除雪機もなく全て手作業だったが、それをも超えてしまった。しかも、この先まだまだ増える事は周知の事実。

 あ〜 ため息しかでてこない・・・

2015年3月4日水曜日

倒壊警報発令!

 ヤバい!

 非常にヤバい!

 2月終わりから大荒れのせいで我が家のハウスが倒壊の危機に!

 いままでは、屋根から落ちた雪が山になっても、屋根の雪と繋がる事はなかったのに、積雪記録を更新した今季は話しが違った!

 屋根から落ちでできた雪山がとうとう屋根の雪と合体! そこに更に雪が降り積もり、屋根の雪が落ちるのをストライキしている!

 華奢な骨格のハウスが雪の重みに耐えかねていつ倒壊してもおかしくない状態になっている!

 昨日は、近くの建設業者の事務所が潰れていた!(新聞にも載る程)

雪山と繋がった屋根の雪

 早急に屋根の雪を降ろさないと倒壊間違い無し。今日も雪がプラスされている! 帰ったら潰れていた! なんて可能性が「大」!

 気が気ではない〜〜

 あ〜心配だ〜

2015年3月3日火曜日

またまた記録更新!!

 昨日も大荒れ!

 なにやら弟子屈が夜の報道ステーションに出演していたらしい。弟子屈も有名になったもんだね〜

 で、事務所に泊まった我が輩は、家が心配になって昼休みに帰ってみた。

 いや〜凄い事になってますな。町道はやっと乗用1台が通れるだけの除雪。我が家の通路は当然通行出来ず。普段なら早朝に除雪して町道まで降りられる様にするのだが、今回は宿直で早朝除雪ができず。帰ったら、道に車を止めて、とりあず車を置ける場所を確保しなくては・・・

 あ〜〜夜の除雪は憂鬱だな・・・

 ちなみに、昼に帰ったついでに積雪の計測をしたら、なんと 180cm にまで積み上がっていた。担当者観測史上最高積雪の記録を塗り替えてしまった。

 O女史は当然埋没、身長180の担当者も埋もれてまう!

 これでは「弟子屈は雪が少ないですよ〜」なんて言いずらくなってきたな・・・

 しかし、我が家のハウスがやばいんだよな〜 もともと住宅とちがって骨組みもそれほど頑丈ではないし、屋根から落ちた雪が雪山と化し、屋根の高さまで成長。もう屋根の雪が滑り落ちる事ができずに、屋根の上でストライキ! このままでは重さに耐えかねて潰れる・・・潰れる前になんとかしなくては・・・

 こんなことは始めてだ・・・まあ、2度記録更新するんだから当然と言えば当然か・・・
 まいったな〜

2015年3月2日月曜日

午後は臨時休業!

午後は 悪天候の為 臨時休業になりました

 11時40分に会長の「帰宅令」がでたが、時既に遅し! 吹雪で何にも見えない中、やっと行った道道のゲートで追い返された!!

 抜け道も有るには有るが、さすがに何にも見えない中走る勇気はなく、来た道をのろのろと帰る羽目に。

 途中、コンビニで昼と朝ご飯を仕入れて、会社に戻る。夜は会社の冷蔵庫にある餅で凌ぐ!

 今夜は、今季初の宿直や!!

記録更新!!

 2月28日の土曜日に 134.0cm び積雪を記録し、近年にない大雪になったと、書いたが・・・

 昨日の夕方から降り始めた雪が どんどん どんどん 積もって、今朝計測したらなんと 163.5cm に!!

 観測を始めて以来の記録更新になってしまった!!

 事務所のO女史の身長が155cmだと言うから、O女史は埋まって見えなくなる!!

 しかも、朝の計測後も降り続いている、しかもしかも雪の粒が大きくなっている!!

 まずいな・・・出勤するときもようやく車が出せたのに、このままだと帰れなくなる。今回は風がないので吹き溜りはないが、平均して積もった雪・・・膝上まで来る雪の中を走るのは非常にスタックする危険が大だ!

 やばいな〜

 ほんとうにやばいな〜

 今朝、社長は出勤を断念した。が、会長は出社した。

 ん〜会長の「休業令」がまだでない・・・